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[Asia Pacific University] アジアパシフィック大学(APU)のキャンパスと学生生活について



1993年に設立されたアジアパシフィック情報技術機構を母体として、2004年にアジアパシフィック大学は設立されました。創立以来、卒業生の確かな技術と知識が雇用主の信頼を得てその高い就職率を土台に発展を続けており、その信頼は130カ国以上からの留学生も惹きつけています。

 

人と環境を想うアジアパシフィック大学のキャンパス


2016年に新しく建てられたキャンパスについての動画です


アジアパシフィック大学の真骨頂とも言える情報技術、機械工学の分野からさらなる学問の先鋭的発展を推進するために新たなキャンパスは建てられました。教育の新たな時代を象徴するようなデザインのキャンパスは情報伝達技術、生物工学、微細電子工学、機械工学のマレーシアの中枢としての役割を担っています。


教室、グラウンド、大講堂、少教室などキャンパス内全施設の行き来がしやすい構造になっており、APUのすべての人々が東南アジア特有の日中の高い気温や突然降ってくるスコールなどの激しい雨をキャンパス内の移動の際に気にする必要がありません。


学生とAPUに関わるすべての人に配慮した素敵なキャンパスになっています。


 

有意義な学生生活を支援するアジアパシフィック大学の本望


アジアパシフィック大学(APU)は教育面の充実のみならず、社会、スポーツ、文化に関わる様々な活動を支援しています。その本望は、APUが学生にAPUでの学びの時間において知性的成長をし、新たな冒険心を培い、生涯に渡る友情を築いてほしいという点です。


この動画ではAPUでの学びの在り方を紹介しています


APUは適度な運動は精神的、身体的な健康を保つのに良いとし、学生に適度な運動を推奨しています校内には卓球台、サッカーコート、プールがあります。また、大学近くにあるブキット・ジャリル国立運動広場(National Sports Complex in Bukit Jalil)には国際水準の規格に沿ったプール、サッカーコート、ホッケー場、スカッシュコートが揃えられておりスポーツをする上ではとても便利です。


また、講義と講義の間の長い時間にリラックスするための屋内の広場や、チェスなどのボードゲームのできる場所が設営されています。


グループでの学習や、仲間との話し合いにも最適な学習スペースが構内の随所に設けられており、学習環境の整えられ方は優良であるといえるでしょう。

 

アジアパシフィック大学の世界市民的視点


動画は2014年4月入学の新入生500人を迎えるために行われた、新入生歓迎パーティーの様子です。

迎え入れるパーティーの主催者、運営側、迎え入れられる新入生の双方に明るい表情が浮かんでいるのがとても印象的です。


動画でもご覧になれるようにAPUは多様性、国際色あふれる大学です。


2019年度には130カ国以上の国から12000人の留学生が集まり、そこにマレーシア独特の多民族国家性がもともと内在するAPUでは世界市民(Cosmopolitan)的視点から学びの場を形成しています。



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