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マレーシアの交通事情について


車社会でグラブ・地下鉄・列車・高速バスを使った処世術

マレーシアは車優勢の社会構成


他の東南アジア諸国で主流の交通手段たるバイクの使用率は比較的低く、車の使用率が高い傾向にある国の一つです。夕食や日用品の買い出しや隣町の友人の家へお邪魔する際など日常では欠かせない行動の中で生じるちょっとした場所への移動の際に住んでいる場所によっては車が必要になってくる場合があります。


外国人として外国で慣れない道で運転するのも危ないですし、そもそも車を所有するのにもまとまった費用がかかり滞在期間と見合わない可能性もありますよね。公共交通機関を利用するにしても目的地まで遠回りをせずに行ける選択肢が少ないこともあり、歩いて行ったほうが早く着いてしまうというケースもしばしばあります。


このような場面で役に立つのが、配車サービスの一つであるGrab (グラブ)です。


 グラブって何?握るの?安全なの?


グラブは配車サービスの名前です。グラブドライバーとして登録している人の自家用車で目的地まで連れて行ってもらう際に、ドライバーへ目的地の伝達、配車、乗車料金の管理、ドライバーと利用者の双方のセキュリティの管理や仲介を行うサービスで、スマートフォンアプリから利用する事ができます。


東南アジアを中心に発展を続けるサービスで、本社はシンガポールにあります。創業者のアンソニー・タンはハーバード・ビジネス・スクールを卒業したマレーシア出身の起業家で2013年にグラブのサービスを開始しました。


グラブの利用方法についてはこちらの記事を御覧ください。


日頃から持ち歩いているスマートフォンにアプリを入れているだけで、とっさの移動に役にたつのでグラブは車社会のマレーシアで生活する際のに欠かせないものの一つです。

マレーシアの電車・地下鉄事情

電車網・地下鉄網の発展が著しい日本での生活に慣れていると、外国でも使い慣れた交通手段を使いたく為るのが常です。


左手の画像はクアラルンプールとその近郊の路線図です。10の路線とサンウェイ都市を通る高速バス路線BRTを加えた計11の路線が通っています。


画像中心部に白い楕円で示されたKLセントラル駅を中心に様々な路線が通っています。空港や観光地のバトゥ・洞窟などの郊外への移動も可能です。


KLでの電車(KTMなど)・地下鉄(LRT等の各種路線)の利用方法についてはこちらの記事を参考にしてください。


また、乗り換えの駅や料金を調べるのに便利な乗車案内アプリ「Transit(トランジット)」についてはこちらに書いています。

マレーシアの高速バスターミナルってどんなもの?なんて名前なの?


オンラインでの高速バスのチケットのとり方についてはこちら記事を参考にしてください。


ここではバスターミナルの場所、名称、運行都市などの概要について記載しています。


東京から日本全国への高速バス路線の要衝として建てられたバスタ新宿のオープンは記憶にも新しいですが、マレーシア・クアラルンプールにも同じような役割を果たす高速バスターミナル駅が存在します。その名は「TBS(ティー・ビー・エス)」です。


TBSはTerminal Bersepadu Selatanの略称で’総合ターミナル’を意味します。

この重厚に建てられた建物が、首都と地方都市を陸路で結ぶ交通の要として役割を担っています。


クアラルンプール中心市街から近郊を結ぶ高速道路の横に直結するように建てられているため、タクシーやグラブでターミナルまで向かうことも可能です。


また、3つの電車路線の駅の駅舎ともつながっているため、公共交通機関で向かうことができるのも便利な点です。


空港と異なり、クアラルンプール内にありその中でもアクセスしやす場所にあるので、飛行機に乗るのと違いバスターミナルまでの移動と所要時間が短いのが高速バスの良さです。

高速バスの質・運賃・安全性について


バス会社大手のKKKLグループのバスの車内の様子です。

日本の高速バスや夜行バスの座席と異なり、広々とした席の間隔で作られており、その椅子のクッション性も抜群で清潔に保たれているものが多いです。


クアラルンプールからシンガポールに面するマレーシア最南端の州であるジョホールバル州への約4−6時間(停留所の場所や渋滞の状況によって異なる)の乗車時間も快適に座って過ごせる座席です。


大体のマレーシアの高速バスのつくりはこのような仕様になっています。トイレはついていないので、トイレ休憩で止まる場所で用をたし乗り遅れないようにしましょう。


乗車時にトランクに預けるおおきな荷物とは別の持ち込み荷物の貴重品の管理もお忘れなく。



高速バスのチケットの価格帯

上記の画像は2020年8月現在のTBS(クアラルンプールのバスターミナル)からLankin Bus Terminal /Lankin Sentral(シンガポールに面するジョホールバル州のバス停)までの片道のバス料金です。


片道RM34-40が相場となっており、クアラルンプール国際空港からセナイ国際空港までのエアアジアの飛行機の移動での約RM160-170と比べるとかなり値段が異なります。


またそれぞれの滞在地から空港までのタクシーやグラブを用いた移動の費用を考えると更に高速バスでの移動の方が安価になります。


オンラインでの高速バスのチケットの買い方はこちらを御覧ください。




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